今年も昨年同様、関西のジュニアハムたちが会場設営、KANHAM2014パンフの配布、KANHAM2014の各イベント、さらには終了後の後片付けなど、KANHAM2014運営のお手伝いをして好評を得ました。
またブースでは、交代で全国高文連アマチュア無線専門部設立準備会のパンフレットを配り、多くの方々から、中学・高校生たちに、「がんばれよ!!」の声をかけていただきました。
KANHAM2014初日の2014年7月19日(土)、昨年と同じ、KANHAM2014会場3階の「イベントスペース(キッズエリア)」にて、「ジュニアハムの集い」が開催されました。
今年も、各校の活動報告から始まり、小さい子たちも含めた「じゃんけん大会」があり、例年のようにたいへん盛り上がりました。特に今年は「じゃんけん大会」も生徒の司会で進行され、自分たちで作り上げる楽しさを感じていたようです。
高槻高校の生徒が作った「テスラコイル」、今年も関心を集めました。昨年も紹介されたものですが、今年もさらにパワーアップされていました。
写真にありますように、火花が飛んでいるのがはっきりわかるかと思います。
今後は、「テスラコイルを使用した無線送電、高出力インバーターの自作などをやってみたいと思っています。」と抱負を述べていました。
ブースに来ていただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。